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■ブタナの花で吸蜜するアサギマダラ(稀な例)
/キク科エゾコウゾリナ属/群馬県玉原高原スキー場/パラレル法
[解説]
ブタナはキク科エゾコウゾリナ属の帰化植物。
ヨーロッパ原産で、1933年に札幌郊外で記録されたのが最初と言う。
空き地、路傍、牧草地などで急速に増え、現在は全国に広がっている。
豚が好んで根を食べることからこの名がある。
花はタンポポ似で、茎は長く数本に枝分かれし、その先に頭花がつく。
全国に広く分布するが、スキー場でも見ることが少なくない。
アサギマダラはキク科の植物を好んで吸蜜する傾向があるが、
9月1日にブタナの花を次々に吸蜜するアサギマダラを見たときは驚いた。
写真は、群馬県の玉原(たんばら)高原スキー場で撮影した。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
---SRSは地球の能力開発---
---心の中の自然を育てよう---
[撮影・解説:栗田昌裕 040902記]
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